不動産投資

【COZUCHI】初めての人でも大丈夫!_手軽に不動産投資を始めてみよう

【COZUCHI】初めての人でも大丈夫!_手軽に不動産投資を始めてみよう

ぶたっち

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COZUCHIって何?
不動産投資なんて本当にできるの?



みたいな意見が多そうですね。


不動産と聞くと、ちょっと手が出にくいものだと思ってしまいますよね。


そのような投資、不動産投資が初めての人でも比較的低リスクで始めることができるのが『COZUCHI』です。


というわけで、早速見ていきましょう。


『COZUCHI』が気になる人は以下のURLからサイトへ移動できます。




COZUCHI



COZUCHIって何?



サービス名COZUCHI(コヅチ)
運営会社LAETOLI株式会社
設立1999年5月20日
資本金1億円
最低投資金額1万円~
期待利回り(年利)2.0~50.9%
累計成約件数37件
累計調達金額約68億円
※2022年2月18日


COZUCHIはクラウドファンディング型の不動産投資になります。


簡単に説明すると、みんなからお金を集めて、プロの方が代わりに資金を運用してくれるというサービスです。


つまり



「不動産なんてやったことがなくて、どう始めれば良いかわからない…」



という人でも始めやすいしくみがありますよ~ということです。

不動産投資を始めるハードルが低くなっているということが分かれば大丈夫です。


COZUCHIのデメリット


ポイント

  • 元本・分配金の保証はない
  • 不特法の1号(仕入先)が未上場
  • 分配金への税制優遇はない
  • 応募できないことがある



これらは、COZUCHIに限らず、不動産型のクラウドファンディングに共通することが多いです。



元本・分配金の保証はない


不動産型のクラウドファンディングである以上、元本・分配金の保証がされているわけではありません。


リスクがゼロではないよ~ということです。




ただし、先ほども紹介したように、物件が下落したとしても、投資家には影響が出にくい仕組みはできています。


不特法の1号(仕入先)が未上場


COZUCHIでは、1号業者であるTRIAD株式会社が不動産の仕入れ・運営をしています。


しかし、TRIADは未上場のため、財務状況を開示する義務がありません。


ですので、事業の内容を把握するのがかなり難しいという問題はあります。

経営や財務の状況が分かったほうが安心できるよね~ということです。


分配金への税制優遇はない


クラウドファンディングの中にはエンジェル税制に該当する場合もありますが、COZUCHIは外用しません。

というわけで、分配金の20.42%(所得税+復興特別所得税)が源泉徴収されます。


普通に税金はかかるのね~と理解しておきましょう。




応募できないことがある


COZUCHIでは、先着と抽選でプロジェクトへの出資を募っています。


ですので、個人の意思で毎回毎回出資ができるわけではありません。


COZUCHIは人気がありますので、当たったらラッキーくらいの感覚でいましょう。




COZUCHIのメリット


COZUCHIのメリットを簡単に解説します。


ポイント

  • リターン上限なしの配当
  • 安心・安全に投資ができる環境づくり
  • 厳選された不動産に分散投資できる
  • 多様なプロジェクト
  • 分かりやすい収益シミュレーション


となっています。

1つずつ見ていきましょう。

リターン上限なしの配当


通常の投資ですと、配当利回りに上限が設けられていることが多いです。

ですが、COZUCHIなら配当利回りの上限がなく、利益がフェアに分配される仕組みとなっています。



投資家に対するリターンが良いんだな~という感じでダウ上部ですよ。


安心・安全に投資ができる環境づくり


安心で安全な投資ができるように

ポイント

  • 優先劣後構造
  • リーシングリスクが大きい場合にはマスターリース契約
  • 運営会社と直接話せるオンライン説明会
  • 投資対象を確認できる現地案内会
  • 途中換金が可能な体制



優先劣後構造




図のように、物件評価が下落した場合でも、劣後出資者の劣後出資分から毀損されるようになっています。


つまり、投資家が投資する優先出資分を優先的に守られる仕組みとなっているということです。



途中換金が可能な体制


COZUCHIでは、投資期間中でも換金ができる仕組みが整っています。




換金される金額は出資金額を基本とし、換金されます。


換金時に、事務手数料が3~5.5%発生するので頭に入れておきましょう。



厳選された不動産に分散投資できる


プロジェクト名収益タイプ想定利回り
(年利)
実績利回り
(年利)
田端EXITファンドCG12%15.2%
品川区五反田ⅡCG9%63.1%
練馬区武蔵関ⅠCG12%283.5%
世田谷区砧EXITファンドCG50.9%110.5%
渋谷区恵比寿EXITファンドCG46.9%62.2%
神奈川県武蔵新城ⅠCG10%24.1%
世田谷区経堂ⅡIG4.5%4.5%
TOKYOマンション7区分ファンドⅠIG4.5%4.5%
港区広尾ⅢCG2%8%
港区広尾ⅡIG4.2%4.2%
世田谷区経堂ⅣIG6%6%
品川区五反田ⅠIG5%5%
港区広尾IG4.2%4.2%
品川区法人量2物件IG6%6%
世田谷区経堂ⅢIG6%6%
世田谷区経堂ⅡIG6%6%
世田谷区経堂ⅠIG6%6%
出典:いろはに投資


(CG=キャピタルゲイン型、IG=インカムゲイン型)



という感じで、想定利回りを下回ったことは無いのが分かります。


特に、インカムゲインよりもキャピタルゲインの方が実績利回りの成績が良いことが分かりますね。


COZUCHIが厳選して選んでくれていることが分かればOKです。



多様なプロジェクト




このような分布になっており、投資期間だけを見てもきれいに分散されていることが分かります。




短期も長期もありますので、自然と分散した投資ができるようになっていますよ。

分かりやすい収益シミュレーション


COZUCHIのページ内には、分配予想金額と源泉所得税を自動で計算してくれる機能が備わっています。



投資初心者が困りやすい税金の問題もわかりやすくなっています。


まとめ


というかんじで、COZUCHIについて紹介しました。

いろいろと難しいことはあると思いますが、不動産投資が割と低リスクで始めれるということは理解できたと思います。



実際に登録してあれこれと見ていると理解も深まっていきますので、ここで「ふ~ん」となるだけでなく、行動に移してみましょう。




LINEでお得な情報も配信されているみたいですので、気になる方は登録されると便利ですよ。




というわけで、早速チャレンジしていきましょう~!




COZUCHI


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