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不動産投資クラウドファンディング『CREAL』とは?_特徴を紹介!

不動産投資クラウドファンディング『CREAL』とは?_特徴を紹介!

ぶたっち

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CREALって何なの?
投資初心者が不動産投資って大丈夫なの?
不動産投資って難しそうだけどどうなの?



みたいな考えがあると思います。


いきなり不動産なんて言われると身構えてしまいますよね。



ですが、CTEALなどのクラウドファンディングを利用すれば、初心者の方でも比較的安心・安定感のある不動産投資ができるようになります。


ということで、早速CREALを見ていきましょう。


クラウドファンディング型の投資というのは、たくさんの人からお金を集めて、プロが代わりに運用してくれる方式です。




同クラウドファンディング型不動産投資のCOZUCHIに興味がある人は、以下から移動しましょう。



合わせて読みたい





CREALとは?


項目詳細
運営会社クリアル株式会社
サービス開始2018年11月
最小投資額1万円
想定利回り3~8%
組成ファンド数59件
2022年6月11日


栗ある株式会社は東証グロース上場企業であり、不動産投資のプロとなっています。



クラウドファンディング型の不動産投資となっており、1万円と少額の投資から始めることができるのが大きな特徴となっています。



CREALへの投資がおすすめな人

  • すでに株や仮想通貨に投資している人
  • 安定した利回りの投資をしたい人
  • 不動産投資をしたいけど大きな元本がない人
  • お試しで小額投資がしたい人
  • ほったらかしの投資がしたい人
  • 長期的な投資をしたいけど少し不安な人



CREALのデメリット



ポイント

原則途中解約できない
競争率が高い
事前に入金する必要がある




原則途中解約ができない


CREALですと、運用期間中は資金を動かせないというデメリットがあります。


そのため、急にお金が必要になった場合でも、運用期間が終了するまでは現金化できないという問題が発生します。


運用期間は1年以上のものも多いため、余裕資金での運用が求められます。


ぎりぎりの投資は止めましょうね~



もし、途中解約ができるクラファンがよければ、COZUCHIを利用するのが良いです。


COZUCHIは途中解約できますよ

競争率が高い



CREALは、ネットでも競争率が高いと言われるほどクリック競争が激しいです。




特に、募集金額が少ない場合はすぐに募集が終了してしまいますので、狙っている案件がある場合は早急に行動する必要があります。



せっかく資金を運用したくても、案件がなければ無意味ですよね…



事前に入金する必要がある


CREALでは案件に応募する前に、特定口座に資金を用意しておく必要があります。


応募しようと思ったときに肝心の資金がないということにならないように、事前に資金を入金しておくようにしましょう。



応募当日に焦らないようにしましょう。






クリアルのメリット



ポイント

  • 1万円から投資可能
  • 今まで元本割れがない
  • 安全性の高い仕組み
  • 情報の透明性が高い
  • 運用会社の評判が良い・信頼できる
  • 不動産投資で社会貢献もできる



となっています。




1つずつ見ていきましょう。

1万円から投資可能



一般的な不動産投資を想像すると、数千万や数億という資金が必要だと考えます。




また、クラウドファンディング型の投資であっても、数十万と必要な場合が多いでしょう。



ですが、CREALなら1万円からの投資が可能となっています。



つまり、不動産投資には興味があるけど、まとまった資金がないという人でも無理なく投資ができるのがCREALというわけです。


不動産投資が1万からというのは信じられないくらいですよね。




今まで元本割れがない


なんと、CREALでは運用が終了しているファンドに関してはすべて元本割れが起きていません。




つまり、想定利回り通りの配当ができているということです。



投資する際に安心材料となりますね。


安全性の高い仕組み


CREALでは、安心した投資ができるように


ポイント

  • 優先劣後出資
  • マスターリース契約
  • 信託銀行での分別管理
  • 不正送金防止


などがあります。



優先劣後出資


優先劣後出資とは、運営会社も一緒に出資して、損失が出た場合は運営会社の資金から負担されるというものです。




(優先が投資家、劣後が運営会社です)




例えば、優先:劣後=90:10としましょう。




すると、1億円の投資案件の場合、投資家が9,000万円、運営会社が1,000万円となります。



ここで、仮に損失が出た場合でも、1,000万円までなら運営会社からの損失だけとなりますので、投資家の損失はゼロとなるという仕組みです。



ただし、CREALの場合は優先が95ですので、損失が私たちに影響する可能性は高いですね。




優先の数字が60や70のように少ない方が、万が一の場合でも助かりやすいです。




マスターリース契約


運用物件を丸ごと借りるのがマスターリース契約です。


通常はマンションの一室を借りますので、空き室が出てしまえば家賃収入が減ってしまいます。



ただ、マスターリース契約であれば空室の有無に関わらず一定の賃料を得ることができますので、リスクを減らすことができます。


リスクは少しでも減ったほうが良いですよね。





場合によってはマスターリース契約が適用されない場合もあるので注意が必要です。

信託銀行での分別管理


CREALでは、投資家から集まった投資用の資金は、CREALの資産とは別で管理されています。

その管理されている場所が信託銀行です。




つまり、未投資資産の安全性が高い状態で管理されているということです。

不正送金防止


分配金を出金する口座は、投資家本人名義の口座のみ設定可能となっています。

つまり、他の口座を設定できないようになっていますので、不正送金を防ぐことができます。


という感じで、CREALでは投資家を守るための制度が整っていますので、安心して投資をすることができます。

情報の透明性が高い



CREALは、資産運用情報や物件情報がタイムリーに発信します。







CREALは、資産運用情報や物件情報がタイムリーに発信します。





また、運用中・運用修了の全てのファンドの実績を公開してくれます。


実際に投資をしていない物件の情報を知れるのは嬉しいですね。

運用会社の評判が良い・信頼できる


クリアル株式会社は不動産投資型ファンディングのパイオニア的な存在です。


2022年4月に東証クロースに上場を果たし、勢いのあるベンチャー企業として注目されています。

運用会社の資金力や上場企業であることなど、信頼できるポイントですね。

不動産投資で社会貢献もできる

CREALが選定するファンド・不動産投資物件は、社会貢献性が高いものが多いです。


話題となっているESG投資や、保育園などの施設への投資など、貢献度に魅力を感じる人も少なくないでしょう。


ただ投資をするだけでなく、自分の資金が社会に有効的に使われていると聞くと、また違った楽しみがあるはずです。



まとめ



というわけで、今回はCREALについて紹介しました。

不動産投資はハードルが高いように感じますが、CREALなら1万から投資ができますので


  • 不動産投資に興味を持っている人
  • 不動産投資を簡易的に始めたい人
  • リスクを減らした不動産投資がしたい人



などにとってCREALは非常におすすめです。

CREALへの登録自体も数分でできるようになっていますので、興味があるうちに登録だけでもしておきましょう。







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