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UQモバイルを検討中の方。

 

格安SIMの支払いはほとんどのところがクレジットカードのみの対応で何かと不便ですよね？

中には、クレジットカード使いたくない方や所有していない方もいらっしゃるでしょう。それなのに、支払い方法がクレジットカード一択だと、格安SIMを諦めるか、クレジットカードを作るかの選択に迫られてしまいます。

そんな方に朗報です！UQモバイルは口座振替に対応しています。しかも口座振替申請もとっても簡単。手数料も取られません。

ということで、当記事ではUQモバイルの口座振替について1から10までまとめていきます。

この記事さえ読めば

の3つが初心者の方でもしっかり分かる構成になっていますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

UQモバイルを口座振替で申し込む方法

では、早速UQモバイルを口座振替で申し込む方法を確認しましょう。

UQモバイルはUQオンラインショップから申し込みが可能です。画面に従って申し込みを進めていくと、請求先を入力する以下の画面が出てきます。

ここで、「口座振替」もしくは「自動振込」（郵便局の場合）を選択すればOKです。

UQモバイルで利用できる金融機関は？

UQモバイルでは、都市銀行や地方銀行、ネット銀行や信用金庫等を含め、ほとんどの銀行での口座振替に対応しています。

口座振替依頼書を書いて郵送。口座振替に切り替わるまではコンビニでお支払い

口座振替もしくは、自動振込を選択した場合、UQモバイルから口座振替依頼書が送られてきます。受け取り次第、必要事項を記入しUQモバイルお客さまセンターに送りましょう。

このステップを必ず踏まないと、自動で口座振替にはなりませんのでご注意ください。

書類がUQモバイルに到着し、引き落とし手続きが完了するまでの間はコンビニの振込用紙にて支払いをします。

コンビニの支払い手数料が無料なのは2回まで。それ以降は有料になるので要注意

コンビニ支払いは2回までは手数料無料です。

しかし、それ以降は165円の手数料がかかるので注意しましょう。

口座振替依頼書を返信するのが面倒だからと言って、長いこと放置してしまうとコンビニで支払う度に手数料が発生してしまうので手続きは早めに済ませた方が良さそうですね。

引き落としは毎月26日

なお、料金は請求確定月の当月26日に引き落としになります。

この時点で残高不足の場合、以下いずれかの対応が取られます。

いずれの場合もすぐに回線停止といった処置が取られることはなさそうですが、26日には十分なお金が口座に入っているようにした方が無難ですね。

UQモバイルの口座振替ができる銀行

ここからはUQモバイルの口座振替ができる銀行を紹介していきます。

UQモバイルは口座振替に対応しているものの、すべての銀行が選べるわけではありません。

いざ申し込みを行って、使っている銀行が選べなかった、ということを防ぐためにも確認していきましょう。

金融機関の種類別UQモバイルの口座振替に対応した銀行一覧

UQモバイルの口座振替に対応している銀行を金融機関の種類別にまとめていきます。

都市銀行	地方銀行/第二地方銀行/信託銀行 など	その他銀行
みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 ゆうちょ銀行	愛知銀行 青森銀行 秋田銀行 足利銀行 阿波銀行 池田泉州銀行 伊予銀行 岩手銀行 愛媛銀行 大分銀行 大垣共立銀行 沖縄銀行 沖縄海邦銀行 香川銀行 鹿児島銀行 神奈川銀行 関西アーバン銀行 北九州銀行 など	あおぞら銀行 イオン銀行 ジャパンネット銀行（PayPay銀行） スルガ銀行 セブン銀行 ソニー銀行 住信SBIネット銀行

UQモバイルの口座振替に対応している主な銀行は上記のとおりです。

地方銀行などはあまりにも種類が多すぎるため、詳細は「UQ mobile 口座振替対応一覧」からご確認ください。

都市銀行だけでなく、ネット銀行にも対応しているため、対応している銀行口座を持っていないときでも新しく作成しやすいでしょう。

一部の銀行は店頭登録できない

UQモバイルの口座振替の手続きはネットでも店頭でも行えますが、一部の銀行のみ店頭登録できません。

店頭登録できない銀行は以下のとおりです。

店頭登録できない銀行

あおぞら銀行

SMBC信託銀行

佐賀共栄銀行

ジャパンネット銀行（PayPay銀行）

商工組合中央金庫

新生銀行

住信SBIネット銀行

セブン銀行

ソニー銀行

大正銀行

但馬銀行

東京スター銀行

長崎銀行

農林中央金庫

みずほ信託銀行

三井住友信託銀行

三菱UFJ信託銀行

上記の銀行を利用している場合は、店頭での口座振替手続きが行えません。

これらの銀行を使っている場合、後日送られてくる口座振替依頼書から口座振替の手続きを行うことになります。

UQモバイルで口座振替をするメリット

UQモバイルで口座振替を選ぶメリットは2つあります。

口座振替を検討している人も、他の支払い方法を検討している人もどんなメリットがあるのか確認しておきましょう。

手数料無料で利用できる

UQモバイルでは口座振替の手数料が無料になっています。

他の携帯会社では、口座振替を選択すると月に数百円の手数料が発生する場合があり、スマホ代の支払いにプラスして手数料を支払わなければいけません。

支払いは毎月の事なので2年契約であればかなりの金額になりますよね。口座振替を検討するにあたって重要な要素となるでしょう。

手数料がかかる心配もないので安心して利用する事ができます。

クレジットカードがなくても利用できる

UQモバイルでは支払い方法として口座振替を選択する事ができるのでクレジットカードを持っていない人でも契約が可能です。

格安SIMの多くは支払い方法を「クレジットカード払いのみ」としているところが多く、せっかく契約したいと思って検討していても進む事はできないという状況になってしまいますよね。

そんな場合でもUQモバイルなら口座振替が使えるので、どんな人でも利用ができてとても便利です。

UQモバイル口座振替の注意点4つ

さて、ここからは口座振替の注意点を4つご紹介します。

場合によっては口座振替が使えないこともありますので、しっかりチェックしましょう。

家族名義の口座にすることはできない

口座振替に指定する口座は、UQモバイル契約者の口座である必要があります。

原則、家族を含め他人の口座を指定することはできませんので、ご注意ください。

なお、どうしても「契約者以外の人の口座」を指定したい場合は、契約者と支払う人が一緒に「家族である証明書」を持ってUQモバイルの店舗に足を運ぶ必要があります。

新規申し込み（MNP以外）の申し込みの場合はクレジットカードのみで口座振替非対応！

以下2つのケースではオンラインで口座振替を設定することができません。

上記2つの契約の場合は、クレジットカードのみの対応となります。

口座振替や自動振込を選択すると、申し込みがキャンセルとなりますので、ご注意ください。

どうしても口座振替を利用したい場合は、UQモバイルの店舗であれば受付可能ですよ。

スマホセット契約で本体代金一括支払いの場合は、本体代金は代引き、もしくはクレカ！

スマホセット契約で、本体代金を一括支払いする場合も、注意が必要です。

この場合、スマホの代金は

上記どちらかの方法で支払う必要があります。本体代金を口座振替にすることは出来ません。

まま子さん、その通りです。スマホを一括で支払う場合は、スマホ本体代金の支払い方法と毎月の利用料の支払い方法はそれぞれ選ぶことが可能です。

 

クレジットカードをお持ちでなければ、スマホ本体は代引引換で支払い、毎月の利用料は口座振替にすると良いでしょう。

口座振替の完了まで1〜2ヶ月程度かかる

UQモバイルでは、口座振替の手続きが完了するまで1〜2ヶ月程度かかってしまいます。

その間は、振込用紙が郵送されてくるので、そちらで支払いを済ませましょう。

また、口座振替を申込む際はWeb申込みがおすすめです。

申込み用紙などを送る手間が省けるので、スムーズに手続きを行う事ができますよ。

クレジットカードから口座振替に変更する場合はmy UQ mobileから

「今はクレジットカードで支払っているんだけど、口座振替にしたい」

そんな時はmy UQ mobileを利用しましょう。

手続き完了月の翌月26日から口座振替、自動振込に変更となります。

まとめ

いかかでしたか。今回はUQモバイルの口座振替についてまとめてみました。

UQモバイルは口座振替対応の数少ない格安SIMの1つです。ただ、同時に口座振替にはいくつかの注意点もありますので、それらをしっかり確認した上で申し込みをしましょう。

なお、UQモバイルではau PAY残高の還元もあります。

もちろん口座振替であっても対象になりますし、金額も大きいので、契約の際はぜひご活用ください。